モデルチェック

モデルチェックのワークフロー

意匠、構造、または設備設計者によって作成されたモデルを初期段階から重ね合わせ、モデルチェックを行い、問題箇所を検出しておくことでモデルの品質を向上します。早期問題検出はBIMプロセスにおいて最も重要であり、またBIMのメリットを生かす最良の方法といえます。

ユーザー活用事例

清水建設株式会社

清水建設が東大安田講堂改修工事にSolibri Model Checkerを導入
既存鉄骨の実測の効率化と既存を生かしたBIM設計を実現

東京大学では、安田講堂の改修工事が急ピッチで進んでいる。施工を担当する清水建設は、既存の鉄骨や新設する補強材、天井板などを数種類のBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)ソフトでモデル化し、干渉チェックや納まりの検討にSolibri社のBIMモデルチェックソフト「Solibri Model Checker」を活用している。干渉部分を早期に発見するなど、早速、効果が表れている。
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大成建設株式会社

BIMモデルにSolibri Model Checkerと独自開発ルールを適用
大成建設が図面チェックを大幅合理化

大成建設はグラフィソフトジャパンの「Solibri Model Checker」を導入し、図面の干渉チェックに要する時間を大幅短縮した。設計者が図面確認を行う約50の項目を独自にルール化。意匠と構造のBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)モデルの干渉部分や天井ふところの高さ不足などを自動的に発見し、その結果を3DモデルやExcelのレポートで即座に共有できるようになった。
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株式会社竹中工務店

竹中工務店がSolibri Model Checkerの新ルールテンプレートを開発
RC梁の貫通許可範囲をBIMモデル上に表示

竹中工務店大阪本店設計部とグラフィソフトジャパンは、「Solibri Model Checker」の開発元であるフィンランドのSolibri社と連携し、鉄筋コンクリート(RC)構造のBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)モデル上で、梁に設備が貫通できる範囲を表示する新ルールテンプレートを開発した。その結果、従来は1フロア当たり1~2週間必要だった梁と設備の貫通チェック作業がほとんど不要になり、設計は大幅に効率化された。
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OPEN BIMパートナー

Solibri Model Checker 連携:IFC Solibri, Inc.

solibri model checker

Solibri Model CheckerはBIMモデルの品質向上を目的とし、設計プロセスの生産性を高めるソリューションです。OPEN BIMをコンセプトとしたBIMアプリケーションがIFCフォーマットを介して互換性を高める中、Solibri Model Checkerはそのプロセスを利用し、これまで人手で行っていた検図業務を3次元モデルにより自動で検図するシステムです。企画・設計・施工・維持管理のワークフローにおけるあらゆるシーンで意匠・構造、または設備モデルが存在します。それらを統合し、Solibri Model Checkerにあらかじめ登録した条件に従って干渉箇所検出や必要クリアランスの確保など、データが正しく入力できているかを検査し、問題がある箇所を一覧表示、レポート出力を行うことができます。その結果、モデル間の不整合削減、見落としミス削減、作業時間削減、作業要員削減、用紙削減など、検図・修正業務における効率化が見込め、BIMのメリットを最大限に生かすことができるシステムです。

ARCHICADとの連携について

Solibri Model Checker Link for ArchiCADはSolibri Model CheckerとARCHICADのシームレスなファイル互換を可能にしたアドオンツールです。このアドオンツールにより、ARCHICADのメニューからモデルをダイレクトにエクスポートできます。さらに、Solibri Model Checkerで見つかった設計上の問題は、直接ARCHICADにフィードバックされ、ARCHICAD上で自動的に選択表示され、確認/修正をリアルタイムで行うことが可能となり、シームレスなコラボレーションを実現します。

Solibri Model Checker製品ページ